革ジャン お手入れ方法

大切な革ジャンに生えてしまったカビ!取り方や予防方法は?

  • 2021年11月18日
  • 2022年5月8日
  • コラム
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革ジャンにカビが生えてしまう原因は?

湿度だけが原因だと思われがちです。日本は確かに湿気大国。でもそれだけが原因ではありません。

靴などもそうですが、原因は「汚れ」です。
湿度が高くても汚れが付いていないとカビは生えません。カビは汚れを媒体にして繁殖をします。

カビが発生しやすい環境

ビニールをかぶせたままにする。これがよくありがちな罠です。これは洋服全般に言えることですが、クリーニングに出した後の袋は湿気だらけです。必ず袋から取り出し、陰干しをしてからクローゼットにしまいます。

外で着用をしたらしっかりはらい、首回りなど皮膚が付着する場所は拭いてから、一旦乾燥させたのち、クローゼットにしまいましょう。

革ジャンに潜むカビの栄養源

革ジャンに発生するカビの栄養源は下記の通りです。

  • 皮脂の汚れ
  • ホコリ
  • 食べこぼしなどの汚れ
  • 革用クリーム

革用クリームでの適切なお手入れは効果的ですが、塗りすぎるとクリームの油分がカビの栄養になってしまいます。薄く伸ばす程度に使用しましょう。

革ジャンに生えたカビの取り方を手順と共に解説

革専用クリーナーを使用する

革ジャンに生えたカビを落とすときは革の素材を傷めないように革専用のカビ取りスプレーを使うのがおすすめです。

革専用クリームは塗りすぎると逆効果で逆にカビに栄養を与えてしまうことになりかねないので薄く伸ばすのがコツです。

アルコールスプレーを使用する

もし革専用のカビ取りスプレーがない場合、アルコール除菌スプレーでも代用可能です。ただし皮革専用ではないため、変色などのトラブルの可能性もありますので、注意が必要です。

重曹水を使用する

重曹水を使ってカビ取りも有効です。

用意するもの

  • クエン酸
  • オリーブオイル
  • 重曹

重曹・クエン酸はドラッグストアなどで販売しています。

  1. 水100mlに対して小さじ1の重曹を溶かして重曹水を作ります。乾いた布に重曹水を含ませ、革ジャンに付着しているカビを拭き取ります。
  2. クエン酸とオリーブオイルを1対1の割合で混ぜ合わせたものを布に含ませて、革ジャンにまんべんなく塗り込みます。
  3. 革ジャンの表面に残った油分をしっかり落として仕上げます。
  4. この時に油分が残ってしまうとカビの原因になってしまうため乾いた布でしっかり拭きましょう。

自力では困難な場合は?重度のカビは革専門のクリーニングへ依頼

革ジャンのクリーニングにかかる時間は?

業者にもよりますが5日~10日程度です。

⾰ジャンのクリーニング費用の相場は?

6000円~16000円ほどが相場となっております。大切な革ジャンの場合は10,000円以上するしっかりとした業者の方が望ましいです。

革ジャンのクリーニングを依頼する際の注意点

革ジャン ジップの破損などないかチェックする

撥水加工のオプションが付いているか確認をいたしましょう。撥水加工は汚れが付きづらくカビが生えにくくなります。

カビが生えている場所を正確に伝えましょう。伝え漏れがあるとカビが除去されていないことがあります。

経年劣化の影響

革は経年劣化とともに味が出てくるモノですが、それが汚いと思われるような状態では意味がありません。正しくお手入れをして雰囲気の味がある経年劣化を保つことが大切です。そのためにもカビが生やさないことが最も大切です。

破れや破損のチェック

破れや破損、ジップの開閉の有無はトラブル防止の為事前にチェックをしておきましょう。破損があるとクリーニングに出したときに、大きくなる可能性もあります。

またお直しも受けてくれる皮革専門クリーニング業者もありますので、一緒に修復してもらうのも良いと思います。

あくまでもカビ取りは別料⾦

革ジャンのクリーニングとカビ取りは別物です。カビ取りは別途料金がかかりますが、そこまで高くないので、しっかり申告をしてすべて除去してもらいましょう。

大切な革ジャンにカビを生やさない為に!正しい保管方法と予防策

革ジャン 皮脂がつきやすい首裏の汚れを落とす

保管前には必ず汚れを落とす

革ジャンに限らず革製品を外で使用したら、汚れを落としましょう。玄関先で軽く払い、皮膚が付く首裏や袖は硬くしぼったタオルで拭き取ります。

湿気の少ない場所で保管

湿気と汚れが大敵です。着用した後は体温や汗で革ジャンに湿気が籠もっている状態です。拭き取り等を終えたら一度ハンガーに掛け乾かしてから、クローゼットにしまいましょう。

カビが生えやすい梅雨時期は特に注意!

気象庁の30年間平均によると、もっとも湿度が低い時期の1月は58%に対し、6月は78%、7月は80%にまであがるまさに湿気大国です。この時期にいかにカビを生やさないかがとても重要です。

ビニールカバーをして保管はNG!

ビニール袋には通気性がないので、ビニールの中の空気は循環せず、湿気を溜め込みやすくなります。湿気が溜まっていくと、カビが生えやすい環境になり、カビが発生してしまう恐れがあります。

長く着続ける為にも定期的なメンテナンスを

多くの方は厚い時期はクローゼットに眠らせていることが多いと思います。普段から着ているときはともかく、一番大切なのは長くクローゼットにしまうときです。もうこれからの季節は着ないなと思ったら、汚れを落とし、革用クリームを薄く塗り、乾かしてからクローゼットにしまいましょう。そのときにビニールカバーなどをつけるのは厳禁です。

新しい革ジャンをお探しの方はこちらへ!

ACANTHUSというレザーブランドがオススメです!ルイスレザーや一流の革専門ブランドももちろん良いのですが、ファッションとして着るなら、革専門の職人が作るブランドでさらにファッションとしても着やすいレザーがオススメ。

ACANTHUSはアタッチメント、バックラッシュ、wjk、ジュンハシモトと数々のレザーアイテムを手掛けてきたレザーマイスターのブランドです。

1シーズン10着ほどしか作らない頑固な姿勢と、レザーの高品質さ、中間マージンが無い為同じクオリティーでも他のブランドで買うよりも割安なことが人気の秘密です。

ACANTHUS スタジャン

ACANTHUSで一番人気を誇るスタジャン。レザーブランドとしてスタートした同ブランドはスタジャンの腕部分の革にもこだわりを持って制作しています。

Leather オイルマットカウシュリンク
国内原皮、国内なめしの牛革。ブラック色は革に染料を何重にも色を重ねて染めていく水染め、素上げにて仕上げている。水染めは染める時にムラが出やすいため、高い技術が要求される加工方法。手間と時間がかかる分、透明感と奥行きを感じさせる繊細な色合いを実現することができるのが特徴。また表情にシボ感を出す為に、バタ振りを施し革らしいシボ感を表面感に仕上げている。


ACANTHUS レザースタジャン

ACANTHUSで一番人気を誇るスタジャンのオールレザーバージョン。ライダースと違ってブルゾンのように着られるのが魅力。

Leather オイルマットカウシュリンク
国内原皮、国内なめしの牛革。ブラック色は革に染料を何重にも色を重ねて染めていく水染め、素上げにて仕上げている。水染めは染める時にムラが出やすいため、高い技術が要求される加工方法。手間と時間がかかる分、透明感と奥行きを感じさせる繊細な色合いを実現することができるのが特徴。また表情にシボ感を出す為に、バタ振りを施し革らしいシボ感を表面感に仕上げている。



ACANTHUS レザーボンバージャケット

1950年代初頭に、B-15型フライトジャケットの後継としてアメリカ空軍によって開発されたMA-1型フライトジャケットをベースにゆったりとしたシルエットに再構築したボンバージャケット。

Leather 茶芯オイルマットカウシュリンク
オイルカットカウを特別に茶芯仕様に仕上げたレザー素材。芯を茶色に染め上げて、表面を黒に仕上げる事で、革の経年変化と共に芯の茶色が浮き出てくる仕様です。国内原皮、国内なめしの牛革。染料を何重にも色を重ねて染めていく水染め染色を行い、革らしい野生の表情を残した素上げにて仕上げています。水染めは染める時にムラが出やすいため、高い技術が要求される加工方法。手間と時間がかかる分、透明感と奥行きを感じさせる繊細な色合いを実現することができるのが特徴です。また表情に自然なシボ感を出す為に、バタ振りを施し革らしい表面感に仕上げています。


ACANTHUS レザーダブルライダースジャケット

クラシックな仕様を踏襲しつつ、上衿にスタンドカラーを採用したダブルライダース。ファスナーには高品質なYKK EXCELLAファスナーを採用しています。着用時に生まれるシワを表現した3D加工を施しています。

Leather オイルマットカウシュリンク
オイルカットカウを特別に茶芯仕様に仕上げたレザー素材。芯を茶色に染め上げて、表面を黒に仕上げる事で、革の経年変化と共に芯の茶色が浮き出てくる仕様です。国内原皮、国内なめしの牛革。革に染料を何重にも色を重ねて染めていく水染め染色を行い、革らしい野生の表情を残した素上げにて仕上げています。水染めは染める時にムラが出やすいため、高い技術が要求される加工方法。手間と時間がかかる分、透明感と奥行きを感じさせる繊細な色合いを実現することができるのが特徴です。また表情に自然なシボ感を出す為に、バタ振りを施し革らしい表面感に仕上げています。



ACANTHUS レザートラックジャケット

同素材で切り替えた袖のライン切り替えが特徴なスタンドカラーライダース。ファスナーには高品質なYKK EXCELLAファスナーを採用しています。着用時に生まれるシワを表現した3D加工を施しています。

Leather オイルマットカウシュリンク
オイルカットカウを特別に茶芯仕様に仕上げたレザー素材。芯を茶色に染め上げて、表面を黒に仕上げる事で、革の経年変化と共に芯の茶色が浮き出てくる仕様です。国内原皮、国内なめしの牛革。革に染料を何重にも色を重ねて染めていく水染め染色を行い、革らしい野生の表情を残した素上げにて仕上げています。水染めは染める時にムラが出やすいため、高い技術が要求される加工方法。手間と時間がかかる分、透明感と奥行きを感じさせる繊細な色合いを実現することができるのが特徴です。また表情に自然なシボ感を出す為に、バタ振りを施し革らしい表面感に仕上げています。



当店ではACANTHUSをフルラインナップでご紹介しています。取扱店舗が少なく、供給量も少ない、でもとても人気のあるあまり発掘されていない希有なレザーブランドですので、ぜひご覧になってくださいね。


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