こちらはDESCENTE ALLTERRAINの水沢ダウンジャケット "MOUNTAINEER" サンドストームブラウンです。

水沢ダウンジャケットの中でもさらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、水分含浸を防ぎ、高い耐水性を実現。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システム※1を搭載。
また裏地にはデサントオリジナル保温素材HEAT NAVIを使用し、ジャケット内を快適な温度に保ちます。
本物にこだわる方に着ていただきたい逸品。
ISPO2013では、パフォーマンスセグメント、マウンテンパフォーマンスカテゴリーにおいてアワード受賞モデル。

ダウンは複数のダウンパックで構成されていますが、ダウンジャケットはこのダウンパックに外気が入ってしまう事、濡れてしまう事、縫製部分からダウン、フェザーが飛び出してしまうことで劣化してしまいます。
水沢ダウンは、このダウンパックを圧着で製作すること、つまりダウンの押さえに使われる「ステッチ」を使用しない熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工を採用しているためダウンパックを完璧に密封しています。

このステッチを使用しない製造工程(熱接着ノンキルト加工)により、隙間からダウンが落ちやすいという欠点を克服。
縫製が必要な部分にはシームテープ加工を施すことで水分含浸を防ぎ、これまでになく高い耐水性を実現。
加えて、この処理を行うことで外部への熱発散を防ぎ、内部での保温性のムラを最小限に抑えてくれます。
これにより真冬の雨や雪の日でも、ウェア内の環境を暖かく快適に維持することが可能となりました。

まさにmade in japan が誇る最強ダウンに仕上がっています。

※1 PARA-HOODシステム：引っ張るだけでファスナーを解放できる特殊ジップ（消防士の防火服など、すばやい着脱が可能）を用い、瞬時にフードを開き雨を防ぐことができる。

※オルテラインシリーズは通常の日本サイズより少し小さ目の作りです。

※水沢ダウンは、水沢工場の最先端縫製技術を駆使して生産された高い保湿性と快適性を兼ね備えた新しいダウンウェア。
名前の冠である"水沢"は生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)から命名されたモノで、この水沢工場はこれまでにスキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服など、製造過程における高難易度の技術を必要とする商品を生産。
"水沢ダウン"にも工場で培われたノウハウが随所に反映されている。

モデル：170cm 55kg 着用サイズ：M